幸せに生きるための人間心理研究所

人が幸せに生きるための思考や法則についてシェアします!

2022-01-01から1年間の記事一覧

人の苦しみはどこから来るのか?

人の苦しみは、以下のステップで発生します。 1刺激(六感) 2妄想(思考) 3感情反応 4執着 六感 → 思考 →反応 → 執着(苦) という流れです。 何かを見たり、聞いたり、話したり、触ったり、意識を向けたりすることが刺激となって、何かを妄想したり考え出し、感…

相手を許せない時の対処法

相手を許せない時の対処法は、自分の問題点に意識を向けることです。 相手が悪い時には、同時に自分にも悪い点があったりします。 その自分の悪い点に意識を向けて改善することを考えるといいです。 逆にこれをしないと、相手のやった悪いことに意識がむくの…

他人を思いやる習慣

相手から思いやって欲しいと思うのであれば、まず自分が他人への思いやりをもつ習慣を付けることです。 回数は何回でもいいのですが、1日3回は人に親切にする、というようなイメージを持つといいです。 私の場合、今日は雪が凄かったので、道が一本道になっ…

過去に悩まないようにするには?

過去を手放すには、未来に意識を向けるといいです。 過去を手放そうと思ってもどうしても出来ません。むしろ過去の記憶がどんどん出てきてしまいます。 そのため、過去がどうであれ、これからこうしたいからこうしようと考えて、必要なことをやればいいだけ…

嫌な人間関係を作らないための秘訣

嫌な人間関係を作らないための秘訣は、 上下関係に自分を組み込まないことです。 上下関係が苦しみの温床なので、上下関係を作らないようにするだけで、ほとんど苦しみません。 また、横の関係で嫌な人がいるなら、それも関わらなければいいだけなのでさほど…

目標達成の4ステップ

目標を達成するには、以下の4ステップが必要です。 ①目標を具体的にする ②達成した人を見つけて、やり方(レシピ)を抽出する ③目標をイメージしながら行動する ④目標以外のことはスルーする(他人の言動など) シンプルに以上の4つをやれば上手く行きます。

有言実行と不言実行、どちらが良いか?

みなさんは、有言実行と不言実行、どちらがいいと思いますか? 私の知り合いの社長は、有言実行がいいと言っています。 「「口」に出して「十」回言うから、ゆめは「叶」うんだ」と言います。 それに対して、福山雅治さんは、不言実行がいいと言います。 「…

スルースキルの高め方

スルースキルを高めるには、自分の目的に集中するといいです。 例えば、ライブ配信を見ていて、批判、攻撃、見下し、不平、不満、からかいなどがコメント欄に流れるのを見たことがあります。 配信者がこれを受け取ると苦しむのですが、リスナーのために楽し…

人生を上手くいかせる3つの感覚

人生が上手くいくには感覚が大切です。 その中でも特に大切な3つが、万能感、富裕感、自信です。 万能感を感じているからなんでもできて、 富裕感を感じるから富を得られ、 自信を感じているから上手くいくのです。 そのため、この3つの感覚を高めるための習…

嫉妬をやめる方法

嫉妬をやめるには、その人の幸せを願い、自分を満たすための行動を起こすといいです。 嫉妬してしまう人は、他人がメディアに出て、成功したり満たされているのを見て、その人のやっていることをけなしたり、批判したりしています。 他人をけなしたり批判し…

目標達成の2つのポイント

目標達成の2つのポイントは、 1イメージして、信念をもって、リラックスして、必要な行動をリストアップして、行動する (自分で目標達成に必要な行動を起こす) 2他者のネガティブな言動をスルーして、拒絶して、許す(他者の否定的影響を受けないようにする) …

恐れに対抗する方法

恐れに対抗するには信念を持つ必要があります。 自分が本当に実現したいことは、必ず実現できるという信念をまずは創りましょう。 自分の実現したいことを書き出し、イメージし、写真ファイルをつくり、必ずできる、必ず実現されると言葉にしましょう。 寝る…

被害者意識を手放す方法

人間の信念はGoogle検索みたいなものです。 検索窓に「自分は被害者だ」と入力すると、自分が被害者である理由や出来事を大量に抽出してくれるでしょう。 しかし、自分は被害者だと信じてしまうと、そのような出来事をこれからも創り出してしまうことになる…

相手は無力で無関係

他人がこちらを批判してきたり、攻撃してきたり、侮辱してきたり、からかってきたり、ネガティブな暗示やおかしな暗示をかけてくることがあります。 こういう場合どうすればいいでしょうか? 基本的に、相手の言動は無力なので、スルーすれば大丈夫です。 自…

批判を辞める方法

批判をやめるには、相手のいい部分だけを見て感謝して、他はスルーするといいです。 物事は立方体で、サイコロみたいなものです。1~6の面があって、人は1~3を良いと判断して、4~6を悪いと判断していたりします。 しかし、それはその人の主観的な判断であ…

他人を許す方法

他人を許すには以下の文句を唱えるといいです。 「私は~さんを完全に許し、手放し、自由にします。私は~さんの幸せ、健康、繁栄を願います。」 これを、その人を思い出した時に、自分の心の苦しみや痛みが無くなるまで繰り返します。 これで他人を許すこと…

恐れと欲は表裏一体

恐れと欲は表裏一体です。 死を恐れるのは、生きたいという欲であり、 失敗を恐れるのは、成功したいという欲なのです。 そのため、何かを恐れた時は、自分がどのような欲を持っているのかを考えて、その欲が満たされた自分をイメージして信じるようにすると…

安らぎの中で生きる方法

苦しみと安らぎはどこから来るかと言うと、思考から来ています。 思考→感情→反応 と展開するので、最初の思考がプラスであれば、その後もプラスになり、安らかでいられます。逆にマイナスの思考をしてしまうと苦しみが訪れます。 さらに、この思考の前提とし…

人間関係が上手くいく秘訣

人間関係を上手くいかせる秘訣は、相手の自尊心に配慮することです。 簡単に言うと、相手を気遣って思いやり、立てるようにするといいです。 逆に、相手の自尊心を傷つけると、例え論理的に正しいことを言っていても、嫌われたり裏で悪口を言われたりするリ…

心が病んだ時の健全な対処法

心が病んだ時の健全な対処法は、「私の心は完全に健康だ」とか、「私の心は安定している」と繰り返し言ったり、書いたりして寝てしまうといいです。 逆に良くないのは、他人に話すことで、他人に話すと思わぬ攻撃やマウントにさらされるので注意が必要ですし…

意識と無意識の役割りと使い方

意識と無意識の役割は、意識は思考し、無意識は実現する(創造する)というものです。 意識的に考えたことやイメージしたことは、無意識に浸透して、体験となって創造されます。 そのため、自分が体験したいことを意識して、体験したくないことは意識的に拒絶…

平和を維持する方法

平和を維持するには、思いやりを放つといいです。 思いやりを放つと平和が訪れ、 思いやり以外を放つとトラブルが訪れます。 思いやり以外というのは、否定、批判、意見の押しつけ、悪意、敵意、攻撃などです。 そして、思いやり以外を放った人間が、それを…

信念をコントロールする方法

多くの人が人生に苦しみ、文句を言うのは、自分が望まないことを信じているからです。 望まないことを信じるのをやめて、望むことだけを信じるようにすれば、苦しみや文句は発生しえないのです。 例えば、私の祖母の1人は寝たきりになっていて、認知症のよう…

怖れに対抗する方法

これは、姪ととある公園に行った時のこと。 その公園には、乗馬のコーナーがありました。 私たちが乗馬コーナーに着いた時に、先客の家族がいて、「馬が暴れて落馬する危険性があるが承諾できるか」という話を係の人から聞いていました。 その家族は落馬のリ…

嫉妬や羨望の対処法

私が以前ニトリに行った時、素敵なカップルを見かけました。 ニトリを出たあと、なんだか気分がわるくなっている事に気づきました。 自分の心を確認してみると、なんと嫉妬や悲しみのようなものがあったのです。 そのころ私は、恋人がいなくて、望むような異…

心を管理するたった一つの方法

心を管理するたった一つの方法は、 自分の心が何を放っているかに集中することです。 そして、放つべきたった一つの心があるとすれば、思いやりです。 相手を思いやる心を放ち続けるのです。 そうすれば、相手の悪意、敵意、傲慢さなどをスルーして、思いや…

心の庭

人生は心が放ったもので出来ています。 そのため、自分の心が何を放っているかを観察し、望まぬ心の種は取り除き、望む心の種を植えて育てる必要があります。 農園育成ゲームみたいなイメージですね。 私の場合は以下の良い(人が幸せになれる)心の種を植えて…

常に良い気持ちでいる方法

常に良い気持ちでいるためには、焦点と言葉のコントロールが必要です。 焦点×言葉→感情 意識的に良い所に焦点を当て、良い言葉を選ぶようにすると、良い感情が生まれます。 逆に、悪い面に焦点を当てて、悪い言葉を選ぶと悪い気持ちが生まれます。 悪い気持…

自尊心を高めるための良い方法

人が他人を批判するのは、自尊心を感じたいからです。 「この人のこういうところが良くない!改善すべきだ!」と言うことで、自分は優れていると感じたいのです。 さて、ここで話したかったのは、自尊心を高める方法、自尊心を感じる方法には、もっといい方…

願いを叶える方法

願いを叶えるには以下の3つの要素が必要です。 1願いを具体的に視覚化してイメージする 2願いの実現を考え続ける 3できると信じて行動し続ける 望む状態をイメージして、できると信じて行動することです。 行動する時に何をすればいいかわからない時は、本な…